
プサンってどんなところ?
プサン(釜山)は、ソウルに次ぐ韓国第二の都市。人口は福岡市の約2倍(釜山広域市との比較)で、高層ビルが立ち並ぶ大都会です。港町としてソウルとは異なる文化が花開き、特に海の幸を使った料理が人気。カフェや雑貨店なども続々誕生し、目が離せない街です。

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海雲台(ヘウンデ)
プサンを代表するリゾートエリア。約2km続く砂浜に沿ってホテルや飲食店、カジノなどが並び、国内外から人が集まります。トレンドに敏感な良センスの店も多数あり。
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広安里(クァンアンリ)
海雲台と並ぶビーチエリア。水上スキーやヨットなどマリンスポーツを楽しむことができ、夜はライトアップされる広安大橋を見に来る人で賑わいます。秋の花火大会も必見。
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機張(キジャン)
電車が開通し、行きやすくなったプサン北東部の観光地。「海東龍宮寺」や2022年春にオープンした遊園地「ロッテワールド」もあり、家族で終日楽しめます。
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センタムシティ
世界最大規模としてギネス認定された「新世界百貨店」が圧倒的な存在感を放つエリア。館内に映画館やゴルフ練習場、スパなどがあり、雨でも丸一日楽しめます。
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プサン駅・プサン港
プサンの海の玄関口。鉄道「プサン駅」と接続するほか、タクシーで10分ほど行けば南浦洞へ。港街プサンを満喫するなら、船からのアクセスが便利です。
©︎ Korea Tourism Organization-photographer